7月9日(火)、世界で活躍するスポーツビジネス・パーソンが東京に集結
HALF TIMEでは、初となるカンファレンス・イベント「Global Sports Business Conference 2019 presented by HALF TIME」を、2019年7月9日(火)に、東京・六本木アカデミーヒルズで開催する。
カンファレンスのテーマは「アジア・日本のスポーツビジネスの現状と可能性」。グローバル・スポーツにおけるアジアの台頭や、変化が求められる日本のスポーツ業界など、スポーツビジネスの現状と可能性を、第一線を行く業界リーダーたちが議論する。
プログラムは、①「海外スポーツ最前線から見るアジアと日本スポーツの可能性」、②「なぜ企業はスポーツ・スポンサーシップに投資するのか?」、③「日本にプロのスポーツビジネスパーソンが必要な理由」。登壇者は、メルカリ取締役社長兼COOの小泉文明氏、日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏、Bリーグ常務理事・事務局長の葦原一正氏などで、国内外で活躍するスポーツ組織やスポーツ・スポンサー企業の代表者が、パネルディスカッションで一堂に介す。
チケットは一般3,000円(税込)で、現在Peatixで発売中。カンファレンスのスポンサーには、スペイン・サッカーリーグの「LaLiga」が決定している。
HALF TIMEは、スポーツ業界の専門メディアと求人情報・採用支援サービスを統合したプラットフォームとして、今年5月にβ版を提供開始。7月にはサービスの本格ローンチを迎え、本カンファレンスなども通して、スポーツビジネスに関する「情報」と「人材」の新たなプラットフォームとなることを目指している。
当日プログラム・登壇者
15:00-15:10 オープニングスピーチ「HALF TIMEローンチの狙い」
磯田 裕介(Beyond Global Recruitment代表取締役)
15:15-16:00 パネルディスカッション①「海外スポーツ最前線から見るアジアと日本スポーツの可能性」
岡部 恭英氏(TEAMマーケティング ヘッド・オブ・アジアセールス)
秦 “アンディ” 英之氏(ONE チャンピオンシップ・ジャパン社長)
森村 国仁氏(電通スポーツアジア 代表取締役社長兼CEO)
河田 剛氏(スタンフォード大学アメリカンフットボール部 Offensive Assistant)
16:10-16:55 パネルディスカッション②「なぜ企業はスポーツ・スポンサーシップに投資するのか?」
小泉 文明氏(メルカリ 取締役社長兼COO)
髙田 旭人氏(ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO)
渡邉 和史氏(日本コカ・コーラ 東京2020オリンピック&エクスペリエンシャルマーケティング統括部長)
堀 弘人氏(楽天 グローバルスポンサーシップオフィス)
17:05-17:55 パネルディスカッション③「日本にプロのスポーツビジネスパーソンが必要な理由」
太田 雄貴氏(日本フェンシング協会会長/国際フェンシング連盟副会長)
葦原 一正氏(B.LEAGUE 常務理事・事務局長)
元沢 伸夫氏(DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長)
鈴木 啓太氏(AuB 代表取締役/元サッカー選手)
※登壇者は予告なく追加・変更となる場合があります。最新の登壇者情報はPeatixをご確認ください
イベント概要
日時:2019年7月9日(火) 15:00-18:00(14:30受付開始)
会場:六本木アカデミーヒルズ (東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名
主催:HALF TIME(運営会社:Beyond Global Recruitment株式会社)
スポンサー:LaLiga
チケット販売:Peatix https://globalsportsbusinessconference.peatix.com/
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/463991430841206/
成長産業のスポーツ業界に求められる「人材」
国内スポーツ市場は、2025年には15.2兆円まで成長することが見込まれており、スポーツ産業の一層の収益化が進められる中、その産業成長を牽引する人材が求められている。
その中で、今後スポーツ業界で、更に必要とされるビジネス・プロフェッショナル人材の高度化と流動化を目指すプラットフォームが「HALF TIME」だ。
HALF TIMEを運営する、Beyond Global Recruitment株式会社 代表取締役の磯田裕介は次のように話す。
「これまで国内及び海外で、スポーツ業界をはじめとする採用支援に従事してきた中で、兼ねてより日本のスポーツ業界における人材の高度化・流動化への強いニーズを感じ、「HALF TIME」のサービス提供に至りました。HALF TIMEを通して、より多くのビジネスパーソンがスポーツ業界について学び、多くの機会を得られることを願っています」
HALF TIMEには、「自らを振り返り、確かな情報を入手し、次の戦いに備える戦略的な準備期間=ハーフタイム」という意味が込められている。ビジネスパーソンには、このカンファレンスを通して、是非、日本・アジアのみならず、世界のスポーツ業界で活躍してほしい。
※プログラムタイトル(パネルディスカッション①)を更新 [2019/6/19]
※登壇者および画像を更新 [2019/7/8]