アルバルク東京、ミクシィ、ファナティクスから登壇!“スポーツで働く”を考える、HALF TIME Sports Business Meetupが開催【12/3(火)】

HALF TIMEでは、12月3日(火)の19:00〜21:30に、初となるミートアップイベントを都内で開催。「“スポーツで働く”を考える:転職、複業、広がる多様な関わり方」をテーマに、アルバルク東京、ミクシィ、ファナティクス・ジャパンからゲストを迎える。

これからのスポーツビジネスとキャリアを議論

HALF TIMEでは、初となるミートアップイベント『HALF TIME Sports Business Meetup』を、12月3日(火)に、東京・有楽町で開催する。今回は「“スポーツで働く”を考える:転職、複業、広がる多様な関わり方」をテーマに、スポーツビジネスの未来と、そこに広がるキャリア機会について議論が行われる。

登壇者は、Bリーグのアルバルク東京で代表取締役社長を務める林邦彦氏、ミクシィ スポーツ事業部 事業部長の石井宏司氏、そしてファナティクス・ジャパン マネジングディレクターの川名正憲氏。この3名にHALF TIME代表の磯田裕介がモデレーターとして加わり、パネルディスカッションが展開される。

林氏は三井物産でプロ野球のスポンサーシップ事業に携わった後に現職。Bリーグ2連覇・アジア王者にも輝いたクラブの経営を司る。石井氏はリクルートや野村総研などの後、現在「XFLAG」のエンタメ事業ブランドを展開するミクシィでスポーツ事業を統括し、千葉ジェッツ、FC東京、ヤクルトスワローズなどのビジネスグロースを担当。川名氏は三菱商事やマッキンゼーなどを経て、現在、スポーツテック領域でECや実店舗運営、商品企画製造を一気通貫で行う米ファナティクスの日本事業責任者を務めている。

3名ともスポーツとは異なる業界の出身で、現在はクラブ、スポンサー、マーチャンダイジング企業と、業態も様々。現職から見るスポーツビジネスの現在と発展可能性、そして個人としてのこれまでの経験や今後のキャリア構築機会などについて、様々な観点から議論されるだろう。

また今回のミートアップでは、現在採用活動を行っている企業も参加する。ピッチ登壇や交流会を通して、企業の担当者から直接話を聞くことが可能だ。現在、V・ファーレン長崎とリージョナルクリエーション長崎でスポーツ事業を展開するジャパネットホールディングスが参加を予定している。

ミートアップの参加チケットは5,000円(税込/交流会・軽飲食付き)で、現在Peatixで発売中。

▶︎HALF TIME Sports Business Meetup Vol.1 “スポーツで働く”を考える:転職、複業、広がる多様な関わり方

当日プログラム

19:00〜19:05 オープニング

磯田 裕介(HALF TIME代表)

19:05〜19:55 パネルディスカッション 「“スポーツで働く”を考える:転職、複業、広がる多様な働き方」

林 邦彦氏(トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長)

石井 宏司氏(株式会社ミクシィ スポーツ事業部 事業部長)

川名 正憲氏(ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジングディレクター)

20:00〜20:30 パートナー参加企業ピッチ

ジャパネットホールディングス

20:30〜21:30 交流会(軽飲食付き):参加者、企業担当者、登壇者と話す「“スポーツで働く”とは」

※登壇者は予告なく変更となる場合があります。最新情報はPeatixをご確認ください。

登壇者プロフィール

林 邦彦氏(トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長)

1988年同志社大学文学部卒業。三井物産に入社し木材・建材の貿易、内販事業、不動産開発事業、フランチャイズサービス事業など担当。ドイツ・ハンブルク、ベトナム・ホーチミンシティでの海外駐在を経て、三井物産関係会社出向時に広島東洋カープ、中日ドラゴンズとのスポンサーシップマネジメント事業を推進。2016年トヨタアルバルク東京代表取締役社長に就任、現在に至る。スポーツ歴は小学校5年生よりサッカーを始め、同志社大学体育会サッカー部を経てエリースFC東京のメンバーとして29歳まで現役でプレー。2013年帰国を機に同クラブのシニアチームで東京都シニアリーグに参加、生涯現役を目標に活動している。

石井 宏司氏(株式会社ミクシィ スポーツ事業部 事業部長)

東京大学大学院にて認知科学、教育×ITについて研究。1997年にリクルートに入社し、インターネット関連の新規事業、エンタテイメントの新規事業、地方創生コンサルティング、人材コンサルティング、事業再生などに従事。その後野村総合研究所にて経営コンサルティング、スポーツマネジメントコンサルティングに従事。女子プロ野球リーグの事業再生、スポーツマーケティングラボラトリー執行役員などを経て、現在は株式会社ミクシィにてプロスポーツ事業部の統括を担当。千葉ジェッツ、FC東京、ヤクルトスワローズなどのビジネスグロースを担当。

川名 正憲氏(ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジングディレクター)

慶應義塾大学法学部卒業後、三菱商事株式会社にて自動車関連業務に従事。欧州駐在を経て、米国ビジネススクール留学。その後NYのスポーツマーケティングファーム、2013WBCの日本代表広報担当を経て、マッキンゼー入社。国内外の小売・消費財を中心とした経営コンサルティング業務に従事する傍ら、スポーツ競技団体へのプロボノ活動も行う。日本・アジアのスポーツエンターテインメント産業育成を志し、直近ではテクノロジーを通してファンとチームをより近いものにすることを目的とした株式会社FanForwardを創業する傍ら、B.LEAGUE経営企画部にてマーケティング支援、日本テニス協会事業推進委員も務めた。Northwestern大学Kellogg School of Management経営学修士。

イベント概要

『HALF TIME Sports Business Meetup Vol.1 “スポーツで働く”を考える:転職、複業、広がる多様な関わり方』

日時:2019年12月3日(火) 19:00〜21:30 (18:30受付開始)

会場:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル7階(株式会社FiNC Technologies 7Fホール)

定員:50名

主催:HALF TIME

協力:FiNC Technologes

パートナー:ジャパネットホールディングス

チケット販売:Peatix https://halftime-meetup-1.peatix.com/

Facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/2458278940887075/