今からでも遅くない!オリンピックナンバープレートでオリンピックを盛り上げよう

最近、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムの入ったナンバープレートをよく見かけるという方も多いのではないでしょうか?このナンバープレート、どうやって入手できるかご存知でしょうか?オリンピックのエンブレムが入ったナンバープレートの入手方法や取得料金について調べてみました。ナンバープレートを入手して、オリンピックを盛り上げましょう!

東京オリンピック仕様のナンバープレートとは?

東京オリンピック仕様のナンバープレートは、2017年10月10日から交付されています。

正式名称は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」。

2017年4月1日に道路運送車両法施行規則等が一部改正され、図柄入りナンバーが導入されたことをきっかけに、国土交通省が、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催機運を盛り上げるために図柄入りナンバープレートを公募し決定作品を導入しました。

ナンバープレートには2種類あります。

1つは、1,000円以上の寄付で入手できる背景の図柄入りナンバープレートで、もう1つは白地にエンブレムのみのナンバープレートです。

背景デザイン案は一般公募によって集まった96作品の中から、Web上での意見募集を経て、デザイン選考委員会の最終審査で決定されました。

採用されたデザインのテーマは「多様性の未来」。

ブルー、ピンク、イエローなどカラフルな色が印象的なデザインですが、これは、多種多様な人々の個性を躍動感のある多彩色の光で表現したとされています。

実際に道で見かけると、人目を引くデザインです。

右上にあるオリンピックエンブレムも、控えめながら、来たる東京オリンピックを祝福するかのようです。

ナンバープレートは、オリンピックとパラリンピックのエンブレムの2枚1組の組み合わせとなっています。

どちらを前に取り付けるかは自由に選択できます。トレーラーなど、1枚のみ使用する車はどちらでも自由に選択可能。

自家用だけでなくタクシーなど事業用の登録自動車にも取り付けできますが、事業用の登録自動車用のナンバープレートには緑色の枠線が入ります。

軽自動車では、通常の黄色のナンバープレートを普通車と同様の白ナンバーにできると話題になっています。

若者を中心に、軽自動車の黄色いナンバープレートに抵抗感がある方もいるようですが、このナンバープレートを取り付けることで、軽自動車を白ナンバーにでき、かつオリンピックを支援できるので、まさに一石二鳥でしょう。

図柄入りナンバープレートは注文製作となるため、入金確認後の申し込みからナンバープレートの交付まで営業日ベースで10日程度かかります。

新車だけでなく、すでに使用している車にも交換して取り付けができるので、ぜひ取り付けてみたいですね。

車のナンバープレートはドライバー等の工具で簡単に行うことができるため、新しく交付されたナンバープレートは自分で取り付けることができます。

ただし、リアのナンバープレートは封印を解除して、新しいプレートを設置したら再び封印する必要があります。

封印の作業は一般の人は行えず、許認可権を与えられている運輸局側の担当者が行うこととなっているので、注意しましょう。

大会終了後も、変更事由が発生しない限り使用することができます。

ナンバープレート使用終了後は、不正使用防止のための穴あけ後、記念に保存することが可能です。

東京オリンピック仕様のナンバープレートを取得する方法は?

取得する方法には、現在のナンバーで申し込む場合(交換)と、新しい番号で申し込む方法があります。

新しい番号で申し込むには、「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」とがあります。

「抽選対象希望番号」は、人気があり抽選が必要になる番号で、「一般希望番号」は抽選の必要が無く直ぐにもらえる番号です。

ナンバープレートは、Web上の図柄ナンバー申し込みサービス、または、管轄の陸運局窓口の予約センターで申し込むことができます。

ただし、トレーラー等の1枚の交換申請はWebでの申し込みはできません。窓口申込だけになるので注意しましょう。

窓口での申し込みには

  • 自動車検査証(コピー可)
  • 再交付・交換申請書(窓口に用意あり)
  • 自動車税申告書
  • 交付手数料の納付書
  • 希望番号予約済証(ナンバーの希望がある場合)
  • 印鑑(認印)

が必要です。

なお、自動車のローンが残っていたり、所有者と使用者が異なっていたりする場合には、これらの書類に加えて、所有者の委任状や所有者が法人の場合は登記簿謄本なども必要になりますので注意してください。

近くのディーラーや整備工場・行政書士に相談することもできます。

申込期限は2020年 9月30日までとされています。

希望する方は早めに申し込むようにしましょう。

東京オリンピック仕様ナンバープレート、取得料金はどれくらい?

東京オリンピック使用のナンバープレートを取得するには、交付手数料と取り付け手数料がかかります。

交付手数料は地域によって異なります。

ナンバープレートには、大板・中板・軽自動車の3種あり、大板は、登録車で車両総重量が8トン以上、最大積載量が5トン以上または乗車定員が30名以上の車両が対象です。

ちなみに、国土交通省のホームページによると、大板が10,820円〜15,900円、中板が7,210円〜9,500円、軽自動車が7,210円〜9,660円となっていて、通常のプレートより高めです。

正確な金額は地元の運輸局・運輸支局等に問い合わせると良いでしょう。

寄付金は、1,000円以上で100円単位となっています。

この寄付金は、大会開催に必要となるバス・タクシーのバリアフリー化(リフト付きバス、UDタクシーの導入促進)等に充当されます。

取り付け手数料は、お近くのディーラー・整備工場にお問い合わせください。

まとめ

東京オリンピック・パラリンピック特別仕様のナンバープレートについて、その入手方法と取得料金について調べてみました。

日本でのオリンピックの自国開催は1964年以来実に56年ぶりになります。

オリンピック・パラリンピック開催期間中に日本を訪れる外国人観光客数は過去最高を記録するかもしれません。

オリンピックの期間中にオリンピック仕様のナンバープレートの車がたくさん走っているのを見れば観光客はもちろん、地元住民も心躍ることでしょう。

オリンピック開催記念にもなるナンバープレート。

まだ未入手の方は、ぜひ入手して開催を盛り上げましょう!

(TOP 写真提供 =  Lutsenko_Oleksandr / Shutterstock.com)


《参考記事一覧》

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートについて(一般社団法人 全国自動標板協議会)

ナンバープレート オリンピック仕様の申し込み方法や値段・期間は?(全国値段一覧)(KAISYA YORI GAISYA)

オリンピック仕様ナンバープレートとは(カーネクスト)