DeNA、スポーツ×地域活性化ベンチャーのアクセラレーション事業 「YOKOHAMA Sports Town Accelerator」を新たに開始へ

ベンチャー企業と共創 横浜の「スポーツタウン」化を推進

ディー・エヌ・エー(DeNA)は、7月11日、スポーツを軸とした新しいまちづくりによる地域経済活性化に取り組むベンチャー企業を発掘・支援する新たなアクセラレーション事業 「YOKOHAMA Sports Town Accelerator」を、2019年秋に開始することを発表した。

アクセラレータ・プログラムでは、DeNAグループおよび協力企業が保有する、データや業界ネットワーク、資金調達や実証実験の機会などが提供される予定。2019年秋に応募受付サイトを開設し詳細を公開、2020年2月まで応募を受け付け、審査を経て2020年春以降にプログラム の開始を目指している。

募集のテーマは、「スポーツやスポーツ関連施設を軸としたまちづくりに関わる事業」或いは 、「プロ野球やイベント開催日以外にも、横浜公園周辺の賑わいを創出する事業」で、「横浜スポーツタウン構想」の実現に向けた取り組みであることが必要。

DeNAは、2017年1月に、横浜DeNAベイスターズや行政組織、パートナー企業が中心となり、 スポーツを通した横浜の街の賑わい創出を目指す「横浜スポーツタウン構想」を始動しており 、横浜スタジアムの増築・改修を中心として、横浜の関内・関外地区を「スポーツタウン」としてブランド化し、地域経済を向上させていくことが掲げられている。

ベイスターズでも実績 各社参画でプログラム提供

DeNAグループでは、横浜DeNAベイスターズが2017年12月より、スポーツ・エンタメ分野で事業を行うベンチャー企業と、新たなスポーツ産業を共創する「BAYSTARS Sports Accelerator」を提供している。今回のアクセラレータ・プログラムはこれと連動しながら、テーマを「スポーツを軸とした新しいまちづくり」に拡張する形で新設される。

「YOKOHAMA Sports Town Accelerator」は、DeNAを事業主体に、三井不動産、東急電鉄、 京浜電鉄の3社が協力、横浜DeNAベイスターズが運営協力として参加するなど、これまでまちづくりやアクセラレータプログラムの実績を持つ各社をパートナーに迎える。

三井不動産はベンチャー共創事業「31VENTURES」の中で、パートナー企業と共に、コーポ レート・ベンチャーキャピタルファンドやコミュニティ・オフィスの提供、専門家のアドバイ スなど、ベンチャー企業支援を進めている。また、DeNA自身も、これまでにライフイズテッ クやSchooなど37社以上に投資してきており、2019年夏にはファンド(投資事業有限責任組合 )の設立を予定している。

◇参照

・DeNA

・経済産業省、横浜スタジアムを核としたまちづくり “スポーツタウン構想”

画像=picture cells / Shutterstock.com

 
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