ゲーミング×フィットネス、サンガスタジアムで実証へ。eスポーツイベントを開催

AIを用いたスポーツテックサービスを提供するFunLifeは、京都府亀岡市とのコラボレーションによる、エンタメ型フィットネスアプリ「FITRIS」のeスポーツイベントを開催する。亀岡市によるサンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業の一環で、ゲーミングとスポーツによる市民の健康増進が目的。

「FITRIS」は、テトリスの要領でフィットネスの動きとゲームの操作を連動させて遊ぶスマートフォンアプリ。友人や家族、あるいは過去の自分のデータなどとスコアや消費カロリーを競い合い、楽しみながら運動ができる。アプリは完全無料で、最短1分でゲームができる気軽さも魅力。

イベントは、2月1日から21日までオンライン、2月26日はオフラインで開催。オンラインでは亀岡市内と亀岡市外でユーザー分かれてチーム戦で戦う。オフラインでは亀岡市民限定で、上位10名を招待した決勝戦を「サンガスタジアム by KYOCERA」で開催。イベントには、アプリをダウンロードして無料で参加できる。

FITRIS運営のFunLifeも手応えを感じているという。

「現在100名以上の方々に参加いただいており、今後さらに参加者も増える見込みです。プレイの総数も1000回近くに達しています」(FunLife 代表取締役COO 黄木桐吾氏)

FITRISはテトリスの要領で遊ぶフィットネス・ゲーム。画像提供=FunLife

亀岡市では昨年、2020年1月に開業したサンガスタジアム by KYOCERAの集客に向けた実証事業を展開しており、FITRISは採択案の一つ。

FITRISは今後、スマートフォンの手軽さを生かして、企業の健康経営や自治体のSDGs推進にも取り組んでいく。千葉県市原市のオープンイノベーションプロジェクトに採択された実績もあり、フィットネス・ゲームアプリの新たな旗手として注目が集まる。