チーム創設から10年。本橋麻里の「次の夢」
五輪に3度出場し、地元の北海道北見市でカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」も立ち上げた本橋麻里さん。五輪で対戦したスウェーデンチームの「衝撃」、そして見据える「次の夢」とは?チーム運営や若手指導をしながら現役も続行、そして二児の母としての子育て。全てに全力を捧げる本橋さんの現在を伺いました。
葦原一正氏が展望する日本ハンドボールの未来とは
4月1日、元Bリーグ常務理事・事務局長の葦原一正氏が日本ハンドボールリーグ(JHL)の代表理事に就任。プロ野球2球団でのキャリアからBリーグの初代事務局長を務めた同氏は、ハンドボール界の改革をどのように進めているのか?現状と展望を伺いました。
▶「ガバナンスと持続性で世界最高峰リーグに」日本ハンドボールの挑戦
Jクラブのファン調査から考える「地域ファンの育成」
コロナ渦で事業環境の変わるスポーツ界において、今まで以上に重要になるのが「データ」。J3福島ユナイテッドFCのファン調査について、スポーツ領域でリサーチ・コンサルティングを手がけるマーケティングアンドアソシェイツ高橋隼人氏が解説するコラムの第3回。「クラブの魅力度」がどこにあるか探ります。
第1回:Jクラブの「地元ファン」をどのように定量化して捉えるか?
第2回:福島ユナイテッドの調査から考える、ファンの「構造化」
サンウルブズが日本のスポーツ界に与えたインパクト
昨年惜しまれながら5年間の活動を終えたサンウルブズ。その挑戦を支えたのが、メインサポーターのヒト・コミュニケーションズでした。自身もラグビーに育てられたという安井豊明社長、そして元サンウルブズCEOの渡邊裕司氏に、サンウルブズのスーパーリーグ参戦が日本のスポーツ界に与えたインパクトを振り返ってもらいました。〈#Sponsored〉
前編:安井豊明「ラグビーはなぜ人を育て、日本社会を変革していけるのか」
後編:渡瀬裕司✕安井豊明「サンウルブズはスポーツ界をいかに変えたのか」
業界最高峰のスポーツビジネス・カンファレンスが開催
業界最高峰のスポーツビジネス・カンファレンスである『HALF TIMEカンファレンス』の2021年第一弾が、5月12日(水)と13日(木)にオンライン・無料で開催が決定。ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン、FIBAマーケティング子会社、Twitter、Jリーグなどから登壇者を招聘し、ライツホルダーとスポンサーの具体的なDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みを聞きます。