HALF TIME、案件ベースで専門人材を採用できる「HALF TIME複業」を提供開始:デジタル・クリエイティブ領域を中心に、スポーツ団体の外部人材活用を推進

スポーツビジネスのPR・採用プラットフォーム「HALF TIME」を運営するHALF TIME株式会社(東京都港区、代表取締役:磯田裕介)は、この度、スポーツビジネスに関する業務案件について、案件ベースで専門人材を採用できる「HALF TIME複業」の提供を開始しました。

スポーツ団体、スポーツ関連企業、スポーツスポンサー企業などの法人は、これまでHALF TIME上で、主に正社員や契約社員、アルバイト、学生インターンの採用を目的とした求人の掲載を行なうことができましたが、これに加えて今後は、複業人材向けに案件ベースでの求人の掲載が可能になります。掲載に初期費用・固定費用はかからず、案件ベースでの複業人材を採用し業務を開始した後、手数料をお支払いいただく成功報酬型となります。

これまで正社員採用の予算が限られるなど活動に制限のあった法人の方々は、今回の「HALF TIME複業」を利用することで、より積極的に外部人材を活用することが可能になります。現在のコロナ禍ではオンライン・コミュニケーションに関する業務が急速に拡大しており、SNSなどのデジタル施策や、映像・グラフィックなどクリエイティブ制作に秀でた人材へのニーズが多く寄せられています。

一方、複業人材となる個人側では、2019年からの『働き方改革』のもと、ますます多くの企業で副業・兼業が解禁となり、スポーツに携わりたい個人を中心として、複数の仕事を並行して行う「複業」の考え方がスポーツ業界でも広がってきています。HALF TIMEが昨年に行った調査[1]では、スポーツ業界で「今後働きたい」と回答した人々のうち、65.4%は「複業で働く」ことを選択肢として検討していると回答しています。

法人担当者の「HALF TIME複業」の利用については、当社(info@halftime-media.com)までお問い合わせください。また、個人の方々はHALF TIMEのページ上で複業の求人を検索し、応募することが可能です。HALF TIMEには100を超える企業・団体が参画、3,000名以上の個人が会員登録をしており、これまでに多様なスポーツ関連企業での採用実績を誇ります。

当社代表取締役の磯田裕介は、「この度、スポーツビジネス領域において案件ベースで専門人材を活用できる『HALF TIME複業』のサービス提供を開始することができ、大変嬉しく思います。スポーツ業界の人材ニーズは正社員に限らず、外部人材を一層活用したいとのご要望がありました。これは一方で、スポーツに携わりたいビジネス畑の方々に、新たな仕事の機会を提供することにもつながります。スポーツに関わる人を増やすことで、スポーツビジネスがますます拡大していくことを願います。」と述べています。

当社では今後も、「スポーツを通して生きがいのあふれる社会を実現する」というミッションのもと、多角的なスポーツ関連サービスをグローバルに提供して参ります。

[1] HALF TIME「“スポーツ業界で働く” 転職・複業意向調査」(2019年11月)

プレスリリースはこちらからもご覧いただけます:

HALF TIME、案件ベースで専門人材を採用できる「HALF TIME複業」を提供開始 [PR TIMES]