女子陸上からバスケ、パラ競技まで。日本郵政がオウンドメディア「JP CAST」を開設、スポーツコンテンツも展開へ

今月、多くのスポーツ支援に取り組む日本郵政が、郵便局の魅力を発信するウェブメディア「JP CAST」を開設した。郵便局の「今」を伝えながら、スポーツコンテンツも多く展開する。

日本郵政はグループでは、日本バスケットボール協会やBリーグ、日本ゴールボール協会、東北楽天ゴールデンイーグルスへの協賛活動のほか、女子陸上部の運営や、車いすテニス・大谷桃子選手、車いす卓球・別所キミヱ選手の支援も行うなど活動は幅広い。

「あまり知られていないかもしれませんが、日本郵政グループは地域に根付いた全国約2万4000局の郵便局を活かし、様々なスポーツへの支援を行っています。150年にわたって地域の生活をお支えし地域とともに発展してきた日本郵政グループが、どのような意図や目的でスポーツ支援を行っているのかをJP CASTを通じて知っていただければ」と話すのは、日本郵政 広報部の池辺恭平さん。

JP CASTでは、クイーンズ駅伝3度の優勝を誇る女子陸上部・髙橋昌彦監督が「失敗が怖い」子どもへの向き合い方について語った子育て論や、東京オリンピックでも話題を集めた3x3バスケットボールの有明葵衣選手(TOKYO DIME)に競技への想いを聞いた記事などを公開中。

「“手紙を運ぶ”と“たすきをつなぐ”の共通項から始まった女子陸上部や、日本近代郵便の父・前島密とパラ競技・ゴールボールの意外な関係など、スポーツファンの方もそれ以外の方でも、明日誰かに話したくなるような内容を発信していきたいと考えています」(池辺さん)

ここでしか読めない競技やアスリートに迫った記事に加えて、多くの人の生活に馴染みの深い、郵便局についての最新情報も満載のJP CAST。「あなたがまだ知らない郵便局」を、ぜひ目にしてみてほしい。

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