【サッカー分析】初歩から応用までサッカー分析のやり方を紹介します!

最近では、さまざまなツールを使ったり、独自で勉強してサッカー分析をおこなう人が増えてきました。

SNS等でサッカー分析を投稿している人も多く、サッカーのプレーをどんな視点で、どのように見ているのか気になる人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、サッカー分析は難しいというのが現実としてあります。

この記事では、これから始めようとしている人はもちろんのこと、以前サッカー分析をしてみたけれど難しくて断念してしまったという方にも分かりやすく、サッカー分析のやり方やオススメツール、つまずきやすいポイントについて紹介します。

この記事を読んで、ぜひ、サッカー分析に挑戦してみてくださいね!

サッカー分析ってどうやるの?

サッカー分析はどのように始めればいいのでしょうか?

まず最初にしてほしいのは、「主観」で見るのをやめること。

主観でゲームを見ていると、サッカー分析は複雑に感じてしまいます。

大切なのは、「サッカー自体をシンプルに見ること」であり、その際に重要なのが「客観的にゲームを見ること」です。

録画したゲームを再生しては止めて、という作業を何度も何度も繰り返し、同じゲームを見返して、客観的に見る力を養いましょう。

サッカー分析の詳しいやり方について説明していきます。

サッカー分析のフレームワークを勉強してみよう!

いろいろな要素が変わったり、その要素が変化していってしまうことが、サッカー分析を難しくしている要因です。

サッカーは、ある一定のフレームワークを理解することによって、試合から得られる情報が大きく変わります。

つまり、フレームワークを理解することこそがサッカー分析のカギとなってくるのです。

サッカーには「攻撃」と「守備」が存在しますが、野球などとは違い、いつ攻守が変わるのかが明確ではありません。

この、攻守がいつ切り替わるのかを見極めるのが重要です。

守備から攻撃に変わったときには、「ボールを奪い返した状況でチームとしてどう対処したのか」を確認する必要があり、また、攻撃から守備に切り替わったときの対処法もどのようにしたかを見極めることも大切になってきます。

こうした攻守の切り替えを見極めつつゲームを見ることが、サッカー分析の基礎となってきますので、ゲームを客観的に見るようにしてみてくださいね。

サッカー分析のオススメツール

サッカー分析のツールも数多くあり、ツールの力を借りてサッカー分析をすることが可能となっています。

ここでは、サッカー分析のオススメツールを2つご紹介いたします。

Football LAB:『平均ポジションデータの見方』

このツールは、フィールドを背景とした分布図を見ることができるサッカー分析ツールです。

サッカー分析というと、数値やグラフを思い浮かべる方も多いかと思いますが、このツールは、ハーフタイムや試合後に掲載されるようになった「分布図」が中心となっています。

選手の配置や分布図がわかるので、試合後にサッカー分析をしたい方にはうってつけのツールです。

『スポーツに変革をもたらすデータアナリティクス ~サッカーのデータ分析最前線~』

このツールは、トラッキングデータを収集したものになります。

トラッキングデータとは、ボールに触っていないときの動きを収集したもののこと。

サッカーは、野球等と違って45分間絶え間なく続くものであり、ピッチには22人の選手が入り乱れています。

サッカー分析では、直接ボールに触れたプレイヤーだけでなく、ボールに触れていない21人の動きも大事になってきます。

出場した時間における各選手の走行距離やスプリント回数などのデータなどを収集し、分析できるのがこのツールの特徴です。

初心者がつまずきがちなサッカー分析のポイント5つ

次に、サッカー分析を始めようとする人がつまずきがちなポイントの紹介をしていきます。

サッカー分析の際には、このポイントをおさえるようにしましょう。

試合中のシステム変更がとらえられない

最近では、90分間の試合中、その場の状況に応じたシステムでプレーをするパターンが多く見受けられます。

あらかじめ、攻撃の時はこうする、守備の時はこうすると決めているパターンもあります。

中にはわかりやすいものもありますが、これを見極めるのが初心者には案外難しいものです。

見極められるようになるためには、何度も何度もプレーを見るほかありません。

セットプレーの意図が読めない

これはタイトルの通りです。

「どうしてあの選手はここにいて、この選手はあそこにいるのかな?」などのセットプレー時の意図が読めない・セットプレー時にどこを見ていればいいかわからないパターンです。

ボールを持っていない選手の動きが読みづらい

これもタイトルの通りなのですが、克服するためには、やはり何度も何度も試合をみるしかありません。

どうしてあの選手はここにいるのかという意図をくみ取るには、何度も繰り返し試合を見て、分析していくしかないでしょう。

起こっている現象を知っている戦術に当てはめきれない  

ご存知の方も多いかもしれませんが、サッカーにはさまざまな戦術があります。

チーム戦術に限らず、ユニット単位での戦術や個人戦術、他競技のものを引用していることもあります。

知っている戦術に当てはめられればいいのですが、知らない戦術が出てきてしまうと混乱してしまいます。

まずは好きなチームや選手の戦術を勉強するところから始めてみましょう。

攻守の切り替えがわかりづらい

攻守の切り替え、いわゆる、トランジションという場面では、事象や選手の動きをとらえることが難しいものです。

どちらかのチームのボールを持っている時のパターンが明確であったり、知っている戦術が出てくればわかりやすいのですが、このトランジションを見極めるためには、やはり試合を繰り返し見たり、サッカー分析のブログやSNSを更新している人を参考にしてみるのもひとつの手段です。

まとめ

ここまで、サッカー分析の始め方ややり方、オススメツールや初心者がつまずきやすいポイントをご紹介してきました。

サッカー分析は奥が深く、難しいものです。

何度も繰り返し試合を見たり、ツールを使ったり、好きなチームや選手の戦術を知るところから始めてみましょう。

そうすることで、自然とサッカー分析が楽しくなってくるはずですよ!

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