ワールドカップの視聴率はどれくらい?歴代トップの視聴率を記録した日本戦は?

サッカーのワールドカップとなると、普段サッカーをプレイする人はもちろん、サッカーに興味があるという人まで、多くの人が興味を持つものですが、2018年に開催されたFIFAワールドカップロシア大会では、全64試合が生中継され、そのうち19試合で2桁の視聴率を記録しました。日本代表戦では、どれくらい盛り上がりがあったのか、歴代視聴率について調べてみました。また、最高視聴率を記録したのはどの試合なのかについても紹介します。

2018年FIFAワールドカップ、全64試合が地上波生中継

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2018年に開催されたFIFAワールドカップは、全64試合が地上波で生中継されました。

時差もあり、深夜放送された試合も多くありましたが、64試合中、19試合の視聴率が2桁となるなど、注目度が高かったといえます。

試合を放送したのはNHK・日本テレビ・テレビ朝日・フジテレビ・TBSの5局。

NHKが32試合、日本テレビ・テレビ朝日・フジテレビ・TBSがそれぞれ8試合を放送しました。

日本テレビは、予選リーグ2試合目、日本対セネガル戦を除き、深夜3時以降の試合を放送。

テレビ朝日は日本戦の放送がありませんでしたが、ブラジル対コスタリカ戦やポルトガル対モロッコ戦、韓国対メキシコ戦やベルギー対イングランド戦など好視聴率を獲得した試合の放映をしました。

フジテレビは、日本が決勝トーナメントに進出できるかどうかという命運がかかった予選リーグ3試合目、ポーランド戦を放送しました。

この試合の視聴率は44.2%。

このワールドカップで2番目に高い視聴率となりました。

TBSは、決勝トーナメントの1回戦、フランス対アルゼンチン戦の他、スペイン対ロシア戦、ウルグアイ対フランス戦で好視聴率を記録しました。

23時キックオフにもかかわらず、週末の試合であったことから、曜日に恵まれたことが好視聴率を獲得できた要因であったといえます。

2018年FIFAワールドカップ、最高視聴率を記録したのはコロンビア戦

2018年のFIFAワールドカップで最高視聴率を記録したのは、コロンビア戦でした。

この試合の視聴率は48.7%。

瞬間最高視聴率は関東で55.4%を記録しました。

2014年に開催されたワールドカップの最高視聴率は日本対コートジボワール戦の46.6%であったことから考えても、前回のワールドカップの視聴率を上回る高視聴率であったということができます。

このコロンビア戦が高視聴率を記録した要因には、日本のワールドカップ初戦であったこと、そして、ゴールデンプライム帯の放送であったことなどが挙げられます。

また、このコロンビア戦の放送局はNHKでしたが、この時間、他の民放局がレギュラー番組ではない番組を放送したこともサッカーの視聴率をあげる要因となったといえるでしょう。

日本戦、歴代視聴率トップの試合とは?

コロンビア戦で48.7%という高視聴率を記録した2018年FIFAワールドカップですが、日本戦の歴代視聴率トップの試合はどの試合だったのでしょうか?

2002年 日本対ロシア

ワールドカップの日本戦で最高視聴率を記録したのは、2002年に開催された日韓ワールドカップのロシア戦です。

日曜日の夜8時30分に新横浜の国際競技場でキックオフしたこの試合で、66.1%という視聴率を記録しました。

試合後半に稲本潤一がゴールを決めて、そのまま勝利。

日本中が歓喜に沸いた試合として知られています。

日本戦の歴代ワールドカップ視聴率はどれくらい?

2002年の日韓ワールドカップで66.1%の視聴率を記録するなど、盛り上がりを見せるワールドカップですが、歴代ワールドカップの視聴率はどれくらいあるのでしょうか。

日本代表がワールドカップに参加し始めた1998年のフランス大会からさかのぼってみてみましょう。

1998年 フランス大会

  1. ジャマイカ戦(6月26日)52.3%
  2. クロアチア戦(6月20日)60.9%
  3. アルゼンチン戦(6月14日)60.5%

2002年 日韓大会

  1. ロシア戦(6月9日)66.1%
  2. ベルギー戦(6月4日)58.8%
  3. チュニジア戦(6月14日)45.5%
  4. トルコ戦(6月18日)45.3%

2006年 ドイツ大会

  1. クロアチア戦(6月18日)52.7%
  2. オーストラリア戦(6月12日)49.0%
  3. ブラジル戦(6月23日)37.2%

2010年 南アフリカ大会

  1. パラグアイ戦(6月29日)57.3%
  2. カメルーン戦(6月14日)45.5%
  3. オランダ戦(6月19日)43.0%
  4. デンマーク戦(6月25日)30.5%

2014年 ブラジル大会

  1. コートジボワール戦(6月15日)46.6%
  2. コロンビア戦(6月25日)37.4%
  3. ギリシャ戦(6月24日)33.6%

2018年 ロシア大会

  1. コロンビア戦(6月19日)48.7%
  2. ポーランド戦(6月28日)44.2%
  3. セルビア戦(6月24日)30.9%

決勝トーナメント

ベルギー戦(7月3日)30.8%

視聴率歴代トップ5は?

1998年のフランス大会から、日本戦に大きな注目が集まっているFIFAワールドカップですが、視聴率歴代トップ5をまとめると

第1位 2002年 日本対ロシア (66.1%)

第2位 1998年 日本対クロアチア(60.9%)

第3位 1998年 日本対アルゼンチン(60.5%)

第4位 2002年 日本対ベルギー(58.8%)

第5位 2010年 日本対パラグアイ(57.3%)

となっています。

以上のように、トップ5はいずれも50%後半以降の視聴率があったということが分かります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワールドカップには、サッカーをプレイする人から興味がある人まで、多くの人の注目が集まるものですが、初出場の1998年フランス大会や2002年の日韓ワールドカップにはかなり注目が集まったといえます。

日本が勝利して決勝リーグに進めば、記録更新も期待できるでしょう。

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