【今月の人気記事】マネーフォワード異例の「Jリーグ3クラブ同時スポンサード」、ファナティクス「ファン至上主義」のマーチャンダイジング、FC今治・岡田武史氏が語る「DX」ほか

スタジアムへの入場者数制限やその後の応援制限など特殊なシーズンとなったJリーグが閉幕を迎えた12月。サッカーをはじめ各スポーツの「スポンサーシップ」「マーチャンダイジング」「デジタル」などを追った、今月のHALF TIMEマガジンの人気記事・連載を振り返ります。

マネーフォワード辻社長に聞く「Jリーグ3クラブ同時スポンサード」の狙い

money forward

コロナ禍真っ只中の2020年秋、横浜F・マリノス、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡と、歴史あるJリーグ3クラブのスポンサー就任を発表したマネーフォワード。「異例」とも言える3クラブ同時スポンサードの狙いについて、同社代表取締役社長CEOの辻庸介氏にHALF TIME代表の磯田裕介が聞きました。

■マネーフォワード辻庸介社長に聞く、「スポーツの価値を高める」パートナーシップ

ファナティクスの「ファン至上主義」のマーチャンダイジング

マーチャンダイジング(グッズ販売)のグローバル大手ファナティクス。国内でも福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、清水エスパルスと長期契約を結ぶなど、主要チームと提携するなどめざましい事業成長を見せています。

HALF TIMEの独占インタビューによる3連載では、社の根幹にある「ファン至上主義」の哲学、ファイターズと見据える「新たなボールパーク」でのマーチャンダイジング、そして日本市場で成長戦略と、それに欠かせない人材と企業カルチャーについて、ファナティクス・ジャパン合同会社の川名正憲マネジングディレクターに聞きました。

第1回:ファナティクスの「ファン至上主義」のマーチャンダイジング
第2回:ファイターズと挑む、これからのマーチャンダイジングビジネス
第3回:「スポーツ・マーチャンダイジングの未来」と、カギになる日本戦略

FC今治とNECが描く壮大な『絵』。岡田武史会長が語る「DX」とは

NEC Imabari

withコロナ時代で新たな局面に突入したスポーツ界において、重要なカギとなるが「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」だ。

元サッカー日本代表監督にして、現在はFC今治の代表取締役会長を務める岡田武史氏は、「スポーツ×DX」の新機軸を次々と打ち出してきた一人。テクノロジー活用で新たな価値を創造するDXの潮流と、パートナーであるNECと進める取り組みについて聞いた。〈Sponsored〉

■FC今治とNECが描く壮大な『絵』。岡田武史会長が語る、カギとなる「DX」とは

NEC「スポーツ育成支援プラットフォーム」はこちら:https://jpn.nec.com/methodbase/index.html

「最新・最先端」のスポーツビジネス講座が開講

ht academy

海外のスポーツビジネスの現場で活躍する講師陣がオンラインで講義を行う『HALF TIME Global Academy』の第2期が、2020年10月から11月に開講。全4回の講座では、「放映権ビジネス論」や「強化部(GM)論」など世界で繰り広げられるスポーツビジネスの最先端が紹介されました。第2期を受講した和田由佳子さん(大学講師)と、斎藤兼さん(IT企業勤務)に講座を振り返っていただいきました。

■「最新・最先端」のスポーツビジネス講座と、「普段はつながることのできない」受講生との交流。HALF TIMEアカデミー第2期生が得たもの

『HALF TIME Global Academy』の第3期は2021年1月から3か月間、全12回のスケジュールで開催。現在公式Webサイトから申込受付中です。

▶︎『HALF TIME Global Academy』第3期公式Webサイト


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