【7月の人気記事】障がい者サッカー連盟の複業活用、スポーツ庁のオープンイノベーション事業ほか

HALF TIMEマガジンでこの7月に掲載した記事の中から、特に反響の大きかった人気記事を厳選して紹介します。

働き方も多様に。日本障がい者サッカー協会の取り組み

スポーツチームや協会・連盟など競技団体は、その知名度とは裏腹に、組織体制基盤が脆弱であることも少なくありません。こうした状況を打破するために日本障がい者サッカー連盟(JIFF)では、外部の「複業人材」を活用してパートナー企業を集める試みをスタート。JIFFの担当者と複業人材に話を聞きました。

働き方も多様な社会へ。JIFFが取り組む「複業」プロジェクト

スポーツ庁のオープンイノベーション、全国展開へ

政府が「スポーツ産業・15兆円市場」を目指す中、スポーツ庁のオープンイノベーション推進事業では、全国4つの地域で開催するアクセラレーションプログラムの運営協力事業者が決定。今後北海道から沖縄まで、スタートアップ企業らの募集が始まります。

スポーツ庁のオープンイノベーション推進事業、運営協力事業者が決定

欧州スーパーリーグの「仁義なき戦い」唯一の勝者とは?

今年4月、突如ヨーロッパサッカー界に浮上し議論を呼んだ欧州スーパーリーグ(ESL)構想。UEFAや各国サッカー協会、ファンから批判が相次ぎ構想は頓挫しつつありますが、サッカーファンは必ずしも勝利を収めたわけではありません。では、この「戦い」の勝者は誰か?問題の本質に迫ります。

#1 再び蘇った「サッカー界の亡霊」

#2 ESLがもたらした「文明の衝突」

#3 なぜファンはESLの勝者ではないのか

#4 そしてバイエルンとドイツが勝利した

ルーマニアからヨーロッパリーグへ。クラウドファンディング実施中

ACS Progresul Ezeris(エゼリシュ)は、ルーマニアの小さな村エゼリシュを本拠地とするサッカークラブです。2015年に創設され、資金が限られる中で快進撃を続けてきたチームが次に目指すのは、ルーマニアリーグ2部昇格。日本人選手も所属するエゼリシュの「新たな挑戦」を応援したい方は、ぜひクラウドファンディングで支援を。

1400人の村からヨーロッパサッカーの舞台へ。ルーマニアクラブの新たな挑戦