- コラム
- 2025/03/06
海外成長を続けるアシックス。それでも研究開発施設が日本にある意味とは?「スポーツ工学研究所」を訪ねて
現在、連結売上の8割以上を海外市場が占めるアシックス。海外での販売を増やす一方、研究開発施設をグローバル本社のある日本に置いているのには利点があるという。「アシ …
現在、連結売上の8割以上を海外市場が占めるアシックス。海外での販売を増やす一方、研究開発施設をグローバル本社のある日本に置いているのには利点があるという。「アシ …
1949年に創業し、現在ではグローバルスポーツブランドとなったアシックス。その研究開発施設が、兵庫県神戸市に存在する「アシックススポーツ工学研究所」だ。入り口に …
スポーツ界では「プロ経営者」が求められて久しいが、そうしたスポーツ経営人材の育成を行っているのがスポーツヒューマンキャピタル(SHC)だ。これまで述べ600名以 …
世界のトッププロからアマチュア選手、そして愛好家にまで広く親しまれているテニスブランドにDUNLOPがある。一昨年に誕生100周年を迎えたブランドは、同年、研究 …
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今、プロスポーツの世界で注目を浴びるマーチャンダイジング企業がある。ファナティクスだ。グローバルではMLBやNBA、日本国内ではプロ野球やJリーグのチームをはじ …
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「スポーツビジネスジャパン」が今年は2月6日〜8日に東京都杉並区のIMAGINUS(イマジナス)で開催。コンファレンス、ネットワーキングに加えて3日目には一般向 …
今月6日に開幕したテニス・グランドスラムの全豪オープン。そのジュニア大会には、毎年、アジア太平洋地域の男女チャンピオンが出場している。全豪オープンとパートナーシ …
「ファンを熱狂させ続ける」マーチャンダイジング 今月、1月22日(水)、「マーチャンダイジング」をテーマにしたオンラインセミナーが開催される。HALF TIME …
サッカー、テニスをはじめ多くのスポーツ中継を行う衛星放送局WOWOWが、ファンエンゲージメントの向上に成功している。ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスの「 …
「スポーツが持つ可能性」を多角的に議論 2025年2月11日(火・祝)に「SPORTS SYMPOSIUM 2025 - スポーツのこれからを考える」が東京都調 …
アジアでは歴史的にイングランド・プレミアリーグの人気が高かったが、そこに近年割って入ってきたのがスペインサッカーリーグの「ラ・リーガ」だ。国外拠点の整備や各国の …
日本各地でアリーナ建設の動きが活発化している。2026-27シーズンに開幕するバスケットボール・Bリーグの最上位カテゴリー「Bプレミア」が、収容客数5000人以 …
デジタル化、そしてコロナ禍など様々な時代の変化を受けて、スポーツチームが提供できる価値は多様化してきている。Jリーグのアビスパ福岡 代表取締役会長 川森敬史氏と …