【今月の人気記事】競泳・東京フロッグキングスのISL挑戦、V・ファーレン長崎髙田社長の手記連載、水戸ホーリーホック広報に聞くキャリアほか

競泳オリンピック金メダリストの北島康介氏がGMとして率いる東京フロッグキングスが初参戦したISL(国際水泳リーグ)が、徹底したコロナ対策で国際大会を開催するなど、競技の現場も一歩ずつ前に進んだ11月。HALF TIMEマガジンで掲載した中から人気記事・連載を振り返ります。

東京フロッグキングスGM北島康介氏のISL挑戦

世界中で多くの人が親しむ人気種目でありながら、マネタイズやファン獲得、アスリートファーストの実現で遅れを取ってきた水泳界に一石を投じたISL。この国際リーグに今シーズン初参戦し、見事準決勝進出を果たしたのが「東京フロッグキングス」でした。GMとしてチームを率いる北島康介氏に独占インタビューを実施したHALF TIMEでは、今月全4回連載の後半を掲載。第3回、第4回ではISLの魅力と自身が担うミッションについて聞きました。

■第1回:北島康介GMが語る「競泳が団体競技に変わるおもしろさ」

■第2回:北島康介が挑む、競泳界の意識改革と市場開拓

■第3回:「やって楽しい、観ても楽しい」ISLの唯一無二の魅力

■第4回:「僕たちは日本を元気にするために世界と戦う」北島康介が担うミッション

大学院博士課程も並行。V・ファーレン長崎髙田社長が語る「学び続ける理由」

Jリーグ史上2人目、現在では唯一の女性社長として注目されるV・ファーレン長崎の代表取締役社長 髙田春奈氏に手記をいただく連載企画。「教育学」を長く学び、現在も大学院博士課程で研究を続けるなど学術的な見識も深い髙田社長に、多様な働き方だけでなく「多様な生き方」が目指される現代において、「学び続ける理由」について綴っていただいた。

クラブ社長と大学院博士課程を並行。なぜ私は学び続けるのか:V・ファーレン長崎 髙田春奈社長

本連載、8月~10月の記事は次の通り。

「愛と平和と一生懸命」の証明に。V・ファーレン長崎、独自の平和活動

クラブ再建から未来づくりまで。支えるフロント人材への取り組み

中断、再開、無観客…。V・ファーレン長崎が直面した、コロナ禍の「実際」

【30代キャリア連載】水戸ホーリーホック広報 青木真波氏のキャリア

スポーツビジネスの現場で核となり、将来のキーパーソンともなる30代の方々に、これまでのキャリアと現職について伺う連載企画。今回は水戸ホーリーホック 広報の青木真波さんに、アパレルから放送業界、そしてJクラブへと転身したキャリアを伺いました。

「クラブスタッフの声」をオープンに伝えていく――水戸ホーリーホック 青木真波氏の広報としての挑戦

連載前回は、サンフレッチェ広島営業部の悦喜裕也さんでした。

「リーグ上位・売上下位」を変えていく――。サンフレッチェ広島 営業部の悦喜裕也氏が地元クラブで挑むこと


HALF TIME アカデミー「スポンサーシップ論」と「放映権ビジネス論」

世界で活躍するスポーツビジネスパーソンから、いつでも、どこでも直接学べるオンライン講座『HALF TIME Global Academy』。10月から11月にかけて開催された第2期の後半では、米MLSニューヨーク・レッドブルズのダレン・マイヤー氏による「スポンサーシップ論」、そしてスペイン大手メディアグループ「メディアプロ」のAPAC CEOピラー・ヒメネス氏による「放映権ビジネス論」が行われました。

■第一講:なぜラスベガス・ライツFCは奇抜なマーケティングを仕掛け続けるのか?

■第二講:米サッカー「殿堂入り」講師が語るシアトル・サウンダーズFCの「強化部」論

■第三講: 「地域を赤く染め上げる」米MLS ニューヨーク・レッドブルズのスポンサーシップ戦略

■第四講:メディアプロ幹部が説く「新時代の放映権ビジネス」とは

HALF TIMEアカデミーは次回となる第3期が、2021年1月〜3月に開講。〈こちら〉で全12回のスケジュールと各回のテーマが確認できる。12月中旬からの申込受付に先駆けて、現在は先行案内の登録が可能になっています。


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